グリップについて

2018年09月22日 テニスコラム

グリップ

グリップの握りについてお話します。

基本的にストローク、フォア、バックは同じ握り方を推奨しています。

ウエスタングリップ、セミウエスタングリップ等適切な握り方があります。

 

ただしサーブやスマッシュについては握り替えを推奨します。

サーブやスマッシュに適した握り方はコンチネンタルグリップ、イースタングリップとなります。

なぜなら可動域が大きくなるからです。

リスト(手首)の可動域も広がります。

 

またどんな握り方の時も、

人差し指と中指の間に空白をあける事をおすすめします。

握りに余計な力みが生まれにくくなります。

過剰な力で握っている場合、腕の硬直にもつながりスイングに影響します。

 

楽に握る。

楽に打つ。

 

これは大事です。

 

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