コーチの思いとは？
※あくまで予定ですので、詳細が変わる場合がございます。
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どうも。安井です。
昨日まで寒さを感じましたが、今日はすごく暑さを感じます！
夏が近づいてきてるって感じですね。
さて、5月3日から小学生イベントを実施する際に
いろいろと資料を探していたらこんなのを見つけました！
何かというと「ウィングローバルコーチの考え」みたいなものです！
私も親なので、子供に習い事をさせる時にコーチ、もしくは先生は
何を思って教えているんだろう？うちの子に何を伝えたいのだろ？と親目線で考えます！
ウィングローバルのコーチは
僕たちはあくまでも強化や育成ではなく、「テニスを通じて子供たち１人１人が持っている可能性を広げていきたい。」と思っています。そのために必要なのは、「目標を立てながら、自分の力でそれを乗り越えていくという成功体験」です。
その一つとして大事にしていることが「試合に出場すること」です。一般的なテニススクールでは小学生クラスでは強化クラスでなければ試合に出場する子はほとんどいません。しかし私たちは、初心者であっても「試合」という目標を設定し、その目標を目指して練習していくことに意味があり、スポーツの価値があると考えています。
たった一人で行うシングルで勝利するには複雑で困難な条件を克服しなければなりません。
様々な誘惑を乗り越え、ルールを守り続けていく「スポーツマンシップ」もテニスを通じて伝えたいと思っています。それらを練習の中で鍛錬していくことで、子供たちが自信を深め、自分自身の可能性に気づけることができれば、これ以上の喜びはありません。
私達はこの「ゆとり教育」の中であえて、スポーツを通じて競い合うことの「楽しみ」や、努力して勝ち取った時の「喜び」、仲間と共に目標に向かって進む「やりがい」、そして試合を通じての「マナー」や「ルールを守る大切さ」などを大事にしています。
そんな少し変わった指導方針かもしれませんが、その分本気で子供たちと向き合って、成長できる環境を提供したいと考えています。
この思いを胸にスクールをしています。
そして、生徒が成長し自分に子供が出来た時に同じ考えをもってほしいと自分の子供を
育ててほしいと願う部分もありますね。
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